第1羽『トロピカルKiss』
はなびと名付けました。
能力値は当然のようにオール個体値6Ⅴ、性格は防御が上がりやすくなり素早さが伸びにくくなる”のんきな子”にしています。特防が上がりやすい”れいせい”と考えましたが、南国トロピな陽キャが冷静なわけがありません(ぇ
ニックネームの由来は……まぁ第1話のタイトルをググれば分かります。
この先69回しかない戦闘を生き抜くために、まずは技構成をラブリーチェンジ☆
いちいち画像を差し替えるのも面倒なので最初の褐色美少女はイメージと思っておいてくださいな。
タイプ一致わざの中でまともな部類に入る、吸収わざのギガドレと必中わざのつばめ、ほのおタイプへの補完ができて高威力のじしん、耐久戦術のやどりぎ。
この4つをとりあえず基本アビリティにしておきます。
ゆんの《トライアタック》のような、代名詞わざが今回出てくるかどうかは未定ですがこの技は今後ラストまで使っていくだろうな?という候補はいくつかありますので、ファンアートを描きたいという方はお楽しみに待っていてくださいね。
それでは、冒険を進めていきましょう!
レッツ、トロピカール!
1戦目・むしとりしょうねんのタツヒロ
残っとるやないかい!!
この頃のひこうタイプのわざってバリューがないですよね。
ゆんですら扱いやすいドリルくちばしと最強威力のゴッドバードが使えたと考えると、はなびは非常に攻め手に欠ける印象がついて回りそうです。
1戦目・むしとりしょうねんのタツヒロ
Take数:1
あ、それとはなびは125万経験値タイプとかいうレベルアップに必要な数値がムダに多い種族に属してしまっているため99のEXP程度ではレベル6に届きません。
つまりレベル5のままでタケシと戦わなければならない、ということですね。
それどころか、トータルしてゆんよりも低いレベルでバトルしていくことになります、
道を切り開くには、ゆんよりも巧みな変化わざの豊富さと戦術のレパートリーの広さ・一応耐久出来ないことはないくらいの微妙な種族値の活用・そしてボク自身の閃きと諦めない心が重要となってきます。
(不安だなぁ・・・)
はなび『どうしたのメルヘンロリータ?悩んでるなら踊ればいいのサッ!』
(もっと不安になった)
なにはともあれ、まずは挑まない事には進みません。
ニビジムの扉をとっととくぐって最初の関門へGO!
タケシ『ふはは!負けると分かってて戦うか!ポケモントレーナーのサガだな!
いいだろう!かかってこい!!』
2戦目・タケシ
使用ポケモン
・イシツブテ ♂ LV12 EXP220
たいあたり/まるくなる
・イワーク ♂ LV14 EXP324
たいあたり/しめつける/がんせきふうじ
ゆんの時と違って、せめてもの救いはしっかり弱点を突ける!という点にあります。
舞え、はなび!
《ギガドレイン》ですわ!
あ、終わりました笑
うん、そりゃね。むしろこれで勝てなかったら本気ではなびをバナナ農家に出荷させてたところでしたよ。
つかうとエサをなげてBGMが変わると噂のグレーバッジを貰ったので、タケシくんに美味しいバナナジュースでも進呈してクールに去りましょう。
2戦目・タケシ
Take数:1
はなび『はァ……カントーはオスシおいし♪フィッシュじゃなくてもっとおいしいものネタにしたらもっとおいし?・・・💡デキた!バナナオスシー♬』
(あ、この子アホの子だ。それに食べ物のことばっか考えてるし、お胸もめっちゃおっきいし……なんだろ、なんかすっっっごい既視感が)
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そんなこんなで、おつきみやまへ向かう途中タケシをトロピウス1人で倒したのが気にくわないのか麦わらショタ3人からいきなり因縁を付けられました。
3戦目・むしとりのヒサシ
使用ポケモン
キャタピー LV10 EXP112
ビードル Lv10 EXP111
キャタピー LV10 EXP112
3戦目・むしとりのヒサシ
Take数:1
4戦目・むしとりのヒロユキ
使用ポケモン
ビードル Lv9 EXP 99
キャタピー Lv9 EXP 102
コクーン Lv9 EXP 136
トランセル Lv9 EXP 138
4戦目・むしとりのヒロユキ
Take数:1
5戦目・むしとりのミキヤ
使用ポケモン
キャタピー LV11 EXP124
トランセル LV11 EXP169
5戦目・むしとりのミキヤ
Take数:1
つばめがえしにカーソルを合わせてAボタン連打するだけ。
この3連ショタのおかげで、はなびはレベル11まで成長しました。
わりぃ……やっぱ、よええわ。
今回はここまでになります、次回おつきみやま&ハナダ編!