～出会い～
それは、２２ばんどうろという名の聖域
カラフル☆ハッピー☆マテリアルＧＯ♪
君にきっと逢えるね♪
当然の権利のように、６Ｖのオニスズメです。
もちろん、ニックネームは『ゆん』
↑イメージイラスト
参考までにムクホークのデータも
オニスズメ
タイプ：ノーマル/ひこう
経験値：100万タイプ
HP：40
攻撃：60
防御：30
特攻：31
特防：31
素早：70
合計/262族
オニドリル（ムクホーク）
タイプ：ノーマル/ひこう
経験値：100万タイプ（105万タイプ）
HP：65（85）
攻撃：90（120）
防御：65（70）
特攻：61（50）
特防：61（50）
素早：100（100）
合計/442族（475族）
俺がお前に！勝てるわけ、ねェだろうがァ！！！！
あ、そうそう。０戦目ことライバルとの初戦はダイジェストでお届けします。
以上です
最初にフッシーを選ぶことによって、ライバルの御三家はヒトカゲになりました。
理由はいたってシンプルで、ライバルの御三家をフッシーにするとタイプ相性で有利になってしまうことと、ラスボスがリザードンの方が見栄えがいいからですね。
さて、まずはゆんちゃんのドレスアップのお時間です。
彼女に相応しいわざを覚えさせてあげましょう。
| レベル | わざマシン | おしえ | タマゴ |
| つつく | どくどく | すてみタックル | だましうち |
| なきごえ | めざめるパワー | ものまね | みねうち |
| にらみつける | にほんばれ | みがわり | こわいかお |
| みだれづき | まもる | でんこうせっか | |
| おいうち |
あまごい |
バトンタッチ （ＸＤ） |
トライアタック |
| つばめがえし | やつあたり | ねこにこばん （抽選） |
おどろかす |
| オウムがえし | おんがえし | ゴッドバード | |
| ドリルくちばし | かげぶんしん | ||
| こうそくいどう | つばめがえし | ||
| からげんき | |||
| ひみつのちから | |||
| ねむる | |||
| メロメロ | |||
| どろぼう | |||
| はがねのつばさ | |||
| そらをとぶ | |||
| はかいこうせん |
※背景色付きはタイプ一致
こ れ っ ぽ っ ち し か 習 得 で き ま せ ん
最高威力は、ノーマルタイプだとデメリットありなら《はかいこうせん》の威力150(実質225)、デメリットなしなら《おんがえし》の威力102(実質153)
ひこうタイプはデメリットありなら《ゴッドバード》の威力140(実質210)、デメリットなしなら自身の名を冠する《ドリルくちばし》の威力80(実質120)
サブウェポンとして運用できるタイプ不一致に至っては
《はがねのつばさ》(威力70)が最高火力です。
また、変化技もほとんどがどのポケモンでも使えることが可能であり、これといった変化技はせいぜい《オウムがえし》が関の山です。
なんだか、久しぶりのショッピングだから奮発して予算を多めに持ってきたのに、行きたいお店がことごとく閉まっていたり行列が多すぎて、結局地元のイオンに落ち着いてしまい余った予算を持て余す……そんな気分を味わいました。
この感覚がなぜか懐かしいのも、思えばレッツゴー！オニドリルってもう2年も前だったんですね。
その間に、ゲーフリはDPのリメイクを発売したり、レジェンズを発売したり、更には第九世代に当たる完全新作まで発表しているというのに、オニドリルは全くと言っていいほど強化も追加も来ませんでしたね……。
これから待ち受ける厳しいバトルを見据えたり、読者の皆様にも戦略を想定してもらうことも兼ねて最初の技構成が決定しました！
威力よりも、追加効果・PP削りを意識した構成にしてみました。
所詮、A種族値90のゆんではゴッドバードを放ったところでムクホークにとってのつばめがえしと大差ありませんからね！（泣）
それでは、記念すべき初戦を
狂戦士スリープの巣窟ことトキワの森で飾りましょう！
1戦目・むしとりしょうねんのタツヒロ
使用ポケモン
・ ビードル LV9 EXP99
《そらをとぶ》で確定一発。
先を取られてしまうので、ポジらないことだけ祈りましょう。
ドーンだYO！
LEVEL Up
ファイナルドリル
初のレベルアップくんなので撮りましたが、以降は重要なレベルアップシーンでのみ抜粋されてもらいます。
1戦目・むしとりしょうねんのタツヒロ
Take数・１
ここからがほんへ
『タケシ……忌まわしき看守か……』
ゆん「勝手な設定を付けないでくださいまし」
数多の縛りプレイヤーたちを絶望の淵へと追いやったニビジムという牢獄から抜け出すには、それなりの秘策がなければなりません。
半端な覚悟で縛りプレイを始めたトレーナー達は、最初からやれポケモンリーグだのやれナツメ対策だの先を見通したプランを練っておいて、タケシというまさしく岩壁そのものを登ることができずに散っていくのです。
覚悟はできてるか？ありす*はしたくない。
タケシ『ふはは！負けると分かってて戦うか！ポケモントレーナーのサガだな！
いいだろう！かかってこい！！』
2戦目・タケシ
使用ポケモン
・イシツブテ ♂ LV12 EXP220
たいあたり/まるくなる
・イワーク ♂ LV14 EXP324
たいあたり/しめつける/がんせきふうじ
初手のイシツブテは、HP31と防御29という高水準の耐久力にくわえ、たいあたり一発でゆんのHPを半分以上刈り取っていく化け物です。正攻法では敵いません。
ですが、致命的なまでにスピードが足りていないクーガー兄貴も失笑なステータスのため倍近いLV差がありながら先手を取ることが出来ます。
そこで最初に行う行動は……
♡ 色 仕 掛 け で す ♡
メロメロ状態になってしまえば、なんと５０％の確率で行動がスタンされます。
ぶっ壊れです。というか、今作においての基本戦術になります。
読者もゆんちゃんにメロメロにな～れ！
こちらをご覧ください。
まともに攻めれば10回以上の攻撃が必要な相手ですが、《はがねのつばさ》の力を以てすればなんとわずか４～６回だけの攻撃で仕留めることができるのです！
これはもう勝ち確定ですね、風呂入ってくるガハハ
Why？
What？！
ここは、ニビ……
タケシは強い……
まだ勝てない……
メロメロだけではイシツブテの猛攻を止めることは出来ないのか？
はがねのつばさの命中率じゃ不安があるというのか？
ゆん「ありす様」
翼なんて無くたって……？
そうか、ボクはゆんの形状ばかりに捉われていたんだ。
見つけたよ、イシツブテへの秘策を。
ゆん、デルタアタックだ！
まひ状態になったポケモンは素早さが半減、さらに５０％でスタンする！
メロメロ状態と合わさり、マヒメロディ状態になったイシツブテは７５％の確率でスタンしてしまい動けなくなるッッッ！
イシツブテ、哀れなり！
タケシ『ほーう、それで勝ったつもりか？』
え？
が ん せ き ふ う じ
うわあああああああああああっ！！！！！！
ライフポイント ０
タケシ『イワークの素早さ実数値は２４、キミでは遠く届かない。
諦めろありす*、ひたすら楽してのチャートはゼニガメの防御力と一撃必殺級のわざあってこそのもの。その娘にはおれのイワークを耐える体力も、ましてや一撃で倒すことができる決定打もないんだからな』
その時、走馬燈の代わりにある風景が思い浮かんだ。
次は、負けない。
VSイシツブテ
初手『メロメロ』⇒イシツブテスタン
《トライアタック》⇒まひ⇒イシツブテスタン
《はがねのつばさ》５回 ５回中４回スタン
撃破、EXP220獲得、LV７にUP
被ダメージ、１１
VSイワーク
２戦目・タケシ
Take数・４８
ゆん「うそ、でしょう……わたくしも……信じられない」
タケシ『キミが使ったわざは、全部キミが本来使うことのできるわざ。今回はただそれを引き出したに過ぎない、完全におれの負けだよ！』
今回はここまで！
読了、ありがとうございました！
