不遇ポケモン
かつて、WonderLandSeekerにおいて前述した不遇ポケモン単騎でカントー地方を駆け抜けた少女がいたという。
その様子は風と呼ぶには悲しすぎよう、カルマの空を飛んでいた……。
『神様がいるとしたら、なぜボクらだけ愛してくれないのか』
その名は、極限縛りトレーナー・ありす*
その相棒の名は、ゆんと呼ばれていたオニドリル
彼女たちの歩んできた軌跡をここに残す
上に伝わる伝承は今ではもはや、おとぎ話とされており誰もが二度とその姿を見かけることはないだろうとされ、風化されようとしていた……。
しかし、ありす*は生きていた!
ひたすら楽してという名のもとに累計20000回以上のリセットを強要されようとも、
ゆんを影の主役に据えた二次創作小説が凍結されようとも、
決してオニドリルの未来を諦めてはいなかったのだ!
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1.最少勝利回数でクリア
スタートから殿堂入りまでに必要な勝利回数は、
69戦です。
最初のライバル戦は負けても進みます。
具体的な敵一覧はひたすら楽してファイアレッドを見てどうぞ。
2.PTに入れていいのはオニドリル1匹のみ
文字通り。
タイトルや、最初の寸劇にもある通り、最初に仲間にしたオニドリル単騎で臨みます。
《いあいぎり》《なみのり》《かいりき》に関しては壁抜けします。
3.対戦中に「どうぐ」コマンドは使わない
通信対戦と同じルールに則ります。
そのため、もちものについてはOK。
4.敗北した場合はリセット
敗北することによる経験値の過度な取得を許しません。
5.編集はがんばらない
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に、プラスアルファして更に特別なルールを追加。
今作では、オニドリル(オニスズメ)が習得可能なわざを最初からすべて解禁します。
具体的にいうと
オニスズメのタマゴわざ・わざマシン、ひでんマシンによって習得できるわざについてはゲームスタートした段階で覚えさせてもいい、ということです。
この子が第三世代で覚えられるわざ一覧に関しては、ポケモン徹底攻略様等をご覧くださいね。
ズルい、ズルズキン!と思ったお方、少々お待ちください。
これは実機でも可能なテクニックですよね。
そう、通信交換です。
ただ実際だと親ID・裏IDが異なるゆえに経験値の取得量が変わってしまうので完璧な再現は出来ませんが、どうせLVが通常よりも5つ6つ上がったところで難易度は変わりませんのでご安心ください。
レ ベ ル 100 に し て も
運 ゲ ー で す か ら ね
説明は以上になります。
ということで、これから再びオニドリルと共に旅をしていきたいと思いますので、ささやかながら応援・コメント・ツイッターでの感想などなどよろしくお願いしますね。
夢と 冒険と!
オニドリル単騎の世界へ!
レッツゴー!!