ひたすら楽してファイアレッドを完結させてからここ1か月ポケモンとブログのモチベーションがウマ娘プリティーダービーにドレインされていました、ありす*です。
今回も任意コード実行の記事になります。純粋にバグを楽しみたい方はブラウザバックしましょう。
皆様は、一度思ったことがありませんか?
『好きなニックネームをつけたポケモンと闘ってみたい』と。
相手のピカチュウが《レオン》というNNだったり
相手のフシギバナが《フッシー》というNNだと興奮しますよね。
そんなささやかな夢を叶えます。
この任意コード実行でね。
一番上から、がめぜワョ。一番下が、てささ
そして19番目に好きなニックネームのポケモンを置けば準備完了です。
効果は、4番目のどうぐが0個(256個)でない場合3~4番目のどうぐを0個(256個)にします。
そして4番目のどうぐが0個の場合3番目のどうぐの個数に準じた内部番号のポケモンが、パソコンに預けた19番目のポケモンのニックネームで出現するという効果になります。
けつばんやアネ゙デパミ゙を始めとするバグポケモンも出現します。
そのため、トレーナーに設定されているメモリであってもバグポケモンとして出てきてくれるためこれまでは野生で遭遇することは不可能と思われていたベアビヲ9(内部番号253)とも戦闘が行えてしまいます。
検定試験の出題内容が壊されちゃいましたよ・・・
では、早速試してみましょう。3番目のどうぐの個数を163個にしてみます。
うー!うまだっち!
うー!うまぴょい!うまぴょい!
このように、5文字までの名前であれば変幻自在に出会うことが出来ますね。
読者のあなたが好きなポケスペキャラのニックネームや推しているキャラをポケモンに置き換えて出会える夢が実現しました。
ただし、いくつか注意点があるので留意してください。
・捕獲するとデフォルトのNNも種族名に戻ります。
自分でちゃんと打ち直しましょう。
・戦闘終了後、フィールドが《はやぶさバッヂ》を使用した後のように崩壊します。
マップを切り替えるともとに戻るので安心してください。
・手持ちのアイテムの種類等が変化している場合があります。
任意コード実行を用いて元に戻す手間が生じます。
・仕様上6文字以上の名前には出来ません。一応ニックネーム変換の任意コード実行で6文字にすることは出来ますが終端文字を見つけるまで羅列が崩壊する恐れがあります。
以上を踏まえると、直前にレポートを書いて一発ネタとして楽しむ程度に使うことをオススメします。
より良いバグポケライフを過ごすための清涼剤として活用してもらうと幸いですね。
今回はここまでになります、ありがとうございました。
ここはわんわんののろい。