~前回までのあらすじ~
ポケモンリーグ挑戦前にライバルがウォーミングアップと称した勝負をTake6で勝利。
最後のモンスターボールの使い道、それは意外にもレアコイルだった。
そして、最終PTを揃え最終決戦へと臨むのであった。
~現在使用できるどうぐ~
ポケモンのふえ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先頭のポケモンはサンダーにしておきます。
お祈りは済ませましたか?では行きましょう。
65戦目・カンナ
使用ポケモン
ジュゴン Lv52 EXP1960
れいとうビーム/なみのり/あられ/しんぴのまもり
パルシェン Lv51 EXP2218
まきびし/まもる/あられ/ダイビング
ヤドラン Lv52 EXP1827
れいとうビーム/なみのり/ドわすれ/あくび
ルージュラ Lv54 EXP1584
れいとうパンチ/おうふくビンタ/あくまのキッス/メロメロ
ラプラス Lv54 EXP2533
あやしいひかり/れいとうビーム/なみのり/のしかかり
四天王戦は習得している技を読者様にも把握して頂いた方がスムーズに進行できるので書き記していきます。
まず一番手のジュゴンから。
サンダーは《れいとうビーム》を喰らうと、
なのですが、《でんげきは》では威力不足のため2発与える必要があります。
一見、《しんぴのまもり》がデレ行動と思いますが、続くヤドランにおいて《でんじは》がニュートラライズド化されてしまいますのでダメです。
《あられ》は回避不可能のスリップダメージが入るため言わずもがな。5連戦になるため、些細なダメージでも命取りとなりますからね。
買い物・拾い物・貰い物禁止というルールはここに来て最大限に効いてきます。
しかし幸いにもジュゴンは一番手です、これが意味する事とは?
急所に当たるまでリセットするだけのお仕事。楽だなぁ。
二番手のヤドランですが《でんじは》を撒きます。《れいとうビーム》は(ry、《あくび》も笛を吹いたり交代させる余裕など無いため、《ドわすれ》を使ってくれるかスタンしてくれることを祈ります。割と《ドわすれ》してくれるAIなのでそこまで難しくありません。勝利できた試合では、《ドわすれ》でした。《でんげきは》が確定2発から確定4発まで引き延ばされてしまうためここでラプラスに交代します。
ラプラスに替えたターンは運よくスタンしてくれました。別に冷Bを受けても大したダメージではないのでその場合も続投しましょう。
そして《ほろびのうた》で交代を強制的に促します。歌ったらあやピカで混乱させておき、サンダーに交代。
麻痺&混乱状態ならそうそう攻撃を受けません、あとラプラスに対しては《ドわすれ》を打ちやすいのでそうした意味でも誘発しやすく、安定して無償降臨できます。
ここで、《でんじは》を選択することでカンナが交代させたポケモンをオートで麻痺にさせることができるため非常に安定します。
交代先はラプラスです、当然調査済みなので《でんげきは》ではなく《でんじは》を選びました。
本来なら強敵であるラプラスもこの通り。
ただしオボンのみを持っているため、HPギリギリまで入るとオボン消費直後にかいふくのくすりを使用されてしまうのでオボンのみの回復でくすりラインに入らないように、乱数をお祈りしておきましょう。(2敗)
ところで激・獣神祭をいくら引いてもラプラスが出てくれないのですけど本当に排出確率アップしてるんですか?
三番手にヤドランが再び来ますが、麻痺状態での選出となるのでスタンを祈りつつ《でんげきは》を2回撃てばOK。
マチスが初代と違って、わざマシン24(10まんボルト)をくれないからここまで苦戦することになるんですね。実質威力90と142じゃ世界が変わります。
四番手のルージュラですが、ここがカンナ戦における最後のお祈りポイント。
この一戦のための《メガホーン》取得なのでニドキングを出すのですが……。
ご察しの通り優先的に《れいとうパンチ》を使ってきます。
奇跡が起こってHP1で耐える場合もありますが、この後も出番が控えている為こうなったらリセットです。
ですが、カンナは攻撃技よりも変化技を織り交ぜてきやすい賢いAIであるルーチンを逆手に取ることが出来ました。
《あくまのキッス》や《メロメロ》を体感1割で使ってくれるのです。
これが判明しているからこそのニドキング育成チャートだったんですね。
《あくまのキッス》は命中75とやや低めの命中率、メロメロ状態は50%で攻撃が出来るので前者ならかわすことを。後者ならメロらないことを祈るだけです。
当然《れいとうパンチ》だった場合は非情のリセット、ジュゴンに急所からやり直し。
ニドキング!かわせ!(回避確率35%)
ニドキングに一角獣のホーンを装備してルージュラに攻撃!
このタイミングでレベル45になるように調整していました。
もちろんレベル45にすることには大きな意味がありますよ。
あ、パルシェンはサンダーの《でんげきは》で確定1発です、ありがとうございました。最後は簡単に締めてくれるKNN姉貴の潔さに敬礼!
サンダーはレベル51に上がります、別に大きく左右はされないステータス上昇なので意図した計算ではありません。
全員ノーダメージで突破できたので最高の立ち上がりではないでしょうか。
まぁダメージを受けていたらリセットするだけなので絶対に運命は決まっていますけどね。
65戦目・カンナ
Take数・60
総評・もう殿堂入りしていいよね?ラスボスと言っても過言ではない難易度でした。
ヤドランとラプラスが中々スタンしてくれず、やっとデレてくれたと思ったらルージュラがキスを拒否してグーパンしてくるので一難去ってまた一難……。
チャンピオンがカンナでもみんな納得する事でしょうね。
難易度・★★★★☆
66戦目・シバ
使用ポケモン
イワーク Lv51 EXP1179
アイアンテール/ほえる/じしん/がんせきふうじ
エビワラー Lv53 EXP1590
マッハパンチ/スカイアッパー/カウンター/がんせきふうじ
サワムラー Lv53 EXP1578
かわらわり/みやぶる/メガトンキック/からげんき
イワーク Lv54 EXP1249
アイアンテール/すなあらし/じしん/すてみタックル
カイリキー Lv56 EXP2316
クロスチョップ/こわいかお/ビルドアップ/がんせきふうじ
一番手と二番手はイワークです、両者ともニドキングの《なみのり》で一撃。
波に飲まれよ!
カメックスではない理由は、ニドキングなら先攻を取れるからでした。
無駄にダメージを受けてまで経験値を貰うほどの価値はありません。
三番手はサワムラー、こちらもサンダーに交代しましょう。
サワムラーは《ドリルくちばし》が確定1発なのでここまでは楽に進みます。
四番手はエビワラー。《ドリルくちばし》がなんとぉ!確定2発です、乱数1発ですらありません。そして対飛行対策である《がんせきふうじ》を持っているのでこれを受けると続く試合でチャートが崩れてしまいます、気合で避けるか急所を引きましょう。
成功した試合では急所を引けました、偉いぞぉ~。
最後はカイリキー、やはりというべきか《ドリルくちばし》1発では倒せません。
《がんせきふうじ》の命中が80と不安定であることと、なぜか《こわいかお》を優先して打ってくる謎AIであることを利用してノーダメージで切り抜けます。
66戦目・シバ
Take数・4回
総評・縛りプレイでもウーハーはウーハー、と煽りたい所でしたがエビが割と耐久値を有しており、強気に言える試合ではなかったです。レベル52になっていればエビを乱1まで軽減できたと思うのでイワークで2400入るニドキングからどこかで2400分のEXPをサンダーに振っておけばよかったかなーって。(ナツメが楽できますし)
難易度・★☆☆☆☆
今回はここまでになります。
次回は四天王後半戦となります。
ご読了ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひたすら楽してファイアレッド
残り戦闘回数:3戦