~前回までのあらすじ~
最後のジムリーダー・サカキを倒し、ポケモンリーグへの挑戦資格を手にしたがライバルがウォーミングアップとして立ちはだかるのであった。
~現在使用できるどうぐ~
モンスターボール
わざマシン39
かいのカセキ
じてんしゃ
ポケモンのふえ
わざマシン19
わざマシン06
わざマシン04
今Partでボールは使い切って、カセキも交換せず、わざマシンも使わないため
実質的にはじてんしゃ、ポケモンのふえのみとなります。
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64戦目・ライバル
使用ポケモン
ピジョット Lv47 EXP1761
フーディン Lv47 EXP1872
サイホーン Lv45 EXP1300
ギャラドス Lv45 EXP2060
ガーディ Lv45 EXP870
フシギバナ Lv53 EXP2361
おい!これってYO!おかしいぞー!?
どうして4つしか技を覚えられないのでしょうか、どうにか脳のリソースを割けませんか?例えばそう、記憶とか消してその枠に。
《だいもんじ》で焼き鳥にしてしまいましょう、出荷よー(´・ω・`)
上手に焼けました。偶然による産物であって、チャートに火傷を負わせるという不確定要素はありません。
ひたすら楽する本プレイにおいて、不確定要素を含むチャートは存在しません。
《フェザーダンス》で不運と踊っちまったら、イーブイに交代させてこうげきのデバフを解除します。その間にやけどでスリップダメージを背負ってくれたので、無償降臨するタイミングでは《なみのり》で確定一発ラインまで削られていました。
レベル44に上がります。
続くフーディンは、カメックスに戦わせます、もうナツメ戦のような運ゲーは御免です。《かみつく》でも《メガトンキック》でも好きな方を2回打てばOK。
フシギバナは、ニドキングのおニュー技・《だいもんじ》を有効的に放てる相手です。
確定3発ですが2発目を受けて、3発目を与えるタイミングでギャラドスに交代してきました。ここの交代ルーチンは知らなかったので勉強になります。
焼き魚も出来上がりました。まさかやけどって100%付与なんですか?
4つの技全て1/2にされてしまうのでサンダーに交代します。
ギャラは、元々サンダーと経験値を折半するチャートでしたので手間が省けました。
サイホーンを出してくるので、カメックスでビッグウェーブに乗って倒します。
満身創痍のフシギバナはニドキングで焼きましょう、最後のガーディもニドキングを続投させて、いかくなど関係ないとばかりに《なみのり》でフィニッシュ。
長く苦しい経験値調整も終わりです。くぅ~疲れました!
バッジを1人1個ずつ8人体制でチェックする謎の運営に向かう前に、最後のモンスターボールで捕獲タイムに入ります。
現在のパーティー編成では、画竜点睛を欠いた状態です。肝心な要所要所を切り抜けることが出来ません。
さぁ、最後に選ばれたピースは?
もう取得できる経験値に余裕は一切ない為、初期レベルの低いポケモンは育成不可能なので論外です。カセキを無視したのもそれが理由ですからね。(レベル30の初代と異なり、FRLGはレベル5スタート)
攻撃面に優れレベルも48で捕獲できる前回の名脇役・ゴーリキーでしょうか?
ノーマルタイプを持っており、レベル44で捕獲できるオニドリルでしょうか?
どくタイプ&混乱持ち&急所技まで擁するレベル46のゴルバットでしょうか?
やはり必要と感じ、優秀な耐久とタイムラグ催眠があるカビゴンでしょうか?
ざんねんながら、この子達では充分な役割を担えません。
そうです。レアコイルこそありす*の畏怖する天使様なのです。
とくぼうに上方補正がかかる性格なら大丈夫。
強いて言えば、HP80以上D65以上も条件ですがよっぽどな低個体でなければ合格ラインです。
しんちょうなので、得意分野であるとくこうが下方補正されてしまいますがダメージ技を使う予定はないのでOK。Take数は6回でした。レアコイルLV31とか出て困りますよほんと。
チャンピオンロードのトレーナーは全員スルーできます。
謎の岩を謎のスイッチに押して謎の壁を消すだけ。ほんとなんなんだこの仕掛けは。
ちなみに、ありす*的チャンピオンロード難易度ランキングはこんな感じです。
1位:イッシュ地方(BW2の方)
2位:シンオウ地方
3位:イッシュ地方(BW1の方)
4位:カロス地方
5位:ホウエン地方
BW2のチャンピオンロード広すぎませんか?
ラストダンジョンという意味では相応しい広大なMAPと、すごろくで言うスタートにもどるギミックがあったりで確かにやり応えはあるんですけど戦闘狂と化したライバルを筆頭にめっちゃトレーナー強いですし。あとブラックとホワイトで地味に地形が異なるっていうこだわり。おかげで迷子になりました。
ちなみにホウエン地方は、場合によっては詰む場所があったりします。
余談はさておき、イカれた縛りプレイの最終PTを紹介しましょう。
最少勝利かつルールに則った証明として、ID付きでトレーナー情報も。
たった6時間でポケモンリーグまで来れるなんて、楽なプレイだなぁ。
さて皆様。ありす*には縛りプレイを行う際に4つのポリシーがあります。
1.なぜそれが大事なのかを明確な根拠を示しながら理路整然と説明する
『納得力』
2.見る人の心を揺り動かす『一途な情熱』
3.斬新であり常に新しい波動を起こすという確かな『実績』を積むこと
4.そして一度くらい、何度もチャートが通らなかった・結果が受け入れられなかったからといってすぐに挫けない『粘り強さ』
プレイ中はこの心意気を持って、実践することが大切だと思います。
まずは、縛り内容の重要さを示すこと。
誰かと被っていたり二番煎じであっても、一途な情熱と新しい波動があれば必ず実を結びます。
あとは、失踪しない心と、自ら決めた縛りを変えないこと。
「ほら、よく言うだろ~?
人生には無限の可能性があるってさ~。
僕はそんなの信じてないんだ。
いつだって選べる道は少なかった。時には道は1本しかなかった。
その、少なかった可能性の中から自分で選んだ結果が僕をここまで連れてきた。
だからこそ僕はその選んだ道を……選ばなくちゃならなかった道を大切にしたい」
今回はここまでになります。
次回は四天王前半戦となります。
ご読了ありがとうございました。
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ひたすら楽してファイアレッド
残り戦闘回数:5戦
残りモンスターボール:0個