～前回までのあらすじ～
ナツメと18回の死闘を繰り広げ、辛勝。孤島にてミュウツーの研究を行っていたカツラへ贖罪を償わせ、最後のジムへと向かうのであった。
～現在使用できるどうぐ～
モンスターボール
わざマシン39
かいのカセキ
じてんしゃ
ポケモンのふえ
わざマシン19
わざマシン06
わざマシン04
わざマシン38
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61戦目・エリートトレーナーのレイジ
使用ポケモン
ガラガラ Lv37 EXP982
ガラガラ Lv37 EXP982
ニドリーナ Lv39 EXP976
ニドクイン Lv39 EXP1620
サイホーン Lv38 EXP1098
サイホーンはカメックスに任せ、残り4体はニドキングで駆逐します。《なみのり》連打でOK、ニド姉妹は《あなをほる》の方が通りが良いです。ここでサイホーンの経験値を送ったのはもちろんカメックスへの経験値調整。
余談ですが、カントー地方の一般トレーナーでレベルが異なるポケモンを繰り出すのはエリートトレーナーだけです。
62戦目・からておうのシロウ
使用ポケモン
ゴーリキー Lv38 EXP1188
ワンリキー Lv38 EXP715
ゴーリキー Lv38 EXP1188
文字通り、身を張ってここから先に通さない有言実行の男。そのため一度ジムから出ないとサカキの元へ行けません。まぁどうせ回復しに戻るので都合がいいですね。
かくとうタイプの技はどくタイプのニドキングには通用しないので適当にあしらいましょう。ゴーリキーを倒すとレベル43に上がります。
そしてお待ちかねのレベルアップ技・《メガホーン》を覚えるので《にどげり》を忘れ草させて習得させます。この技を覚えるおかげで懸念していた一戦が楽になるので、チャート作成が捗りました。
初代の仕様ならどくタイプに抜群を取れたので、改悪ですね。
63戦目・サカキ
使用ポケモン
サイホーン Lv45 EXP1300
ダグトリオ Lv42 EXP1377
ニドクイン Lv44 EXP1826
ニドキング Lv45 EXP1879
サイホーン Lv50 EXP1446
自分で自分を最強って名乗る方ってだいたい拍子抜けしますよね。
興覚めするようなバトルをするキャラしか思い浮かびません。
ただサカキ様も首領クリーク様も大勢の部下から慕われているカリスマという意味では人間社会における最強で正しいとは思います。
こっちの自称最強は、拍子抜けしたバトルの代表ですけどね。
カビゴンチャートでは運が絡む試合でしたが、ニドキングはそれなりに高いCで《なみのり》を撃てるので楽して戦えます。とは言っても彼の出番はダグトリオ相手だけで後はカメックスの本領発揮と相成ります。
ということで、大した見所も無かったので大胆にカット。
強いて言えば、ニドキングに先手を取られるので《じしん》が急所に入らないように祈るくらいでしょうか？実は地味にBをV個体で厳選した最後の理由でもあるので、上手くいってホッとしてます。ここで落ちるようなら火力面を犠牲にしてまで防御に振った意味が無くなっちゃいますからね。
カメックスがレベル39に上がってくれました。前回のプレイと比べてレベルが2つ低いことから察しがつくでしょうが、それだけニドキングは経験値が必要でした。また、《あまごい》を覚えるレベル42には達しないためそれを生かした戦闘は行えませんね。
サカキに勝ったことで、ポケモンリーグに行く資格とわざマシン26《じしん》を受け取ります。こっちが本体。
早速ニドキングに覚えさせましょう。
エースの風格を醸してますね、まさにカントーの主人公。
今回はここまでになります。
次回はライバル戦＋チャンピオンロード攻略になります。
そして、1つ残ったモンスターボールを使う時が来ます、だれを捕まえるのか予想付きましたか？ここまでの予想を外した方はもう一度推理してみてください。
ご読了ありがとうございました。
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ひたすら楽してファイアレッド
残り戦闘回数：6戦
残りモンスターボール：1個
