ありす*です。
本日は、地元でファンタジーアート展が開催しておりましたので行ってきました。
ファイナルファンタジーというRPG作品のイラストレーター・天野喜孝様の画展です。
ありす*はファイナルファンタジー(以下、FF)が非常に好きなゲームでありまして、ポケモンよりもお気に入りの作品なんですよね。
FFIV～FFX-2、XIIIまでプレイしています、I～IIIもやりたいのですがざんねんながらファミコンを持っていませんのであしからず。
特に『VIII』が一番好きなナンバリングで、ヒロインである《リノア・ハーキュリー》ちゃんは二次元における初恋の娘でもあります。
感動が冷めないうちに、レビューをしていきます。
まず中に入ると、FFのテーマソングなどの楽曲が流れてきました。
このタイミングでいきなりFFVIIの《エアリスのテーマ》が流れたので思わず膝から崩れ落ちそうになりました。
あ、撮影禁止となっていましたので、情景を掲載するのは不可能です。
そのためありす*が見た光景を文章だけで表現していきますね。
天野喜孝先生のプロフィールと年表が入ってすぐの場所に書かれていました。
FFVIIIのドルメンが居る場所よろしく、壁にでかでかと飾られています。
御年68歳の大ベテラン様でいらっしゃいますがまだまだ現役で活躍しております。
そして広がるのは天野喜孝先生の版画の数々！
版画なので見る方向と光の当て方によって、絵の写り方や表情が変わります。
FFIの光の戦士、IVの集合絵、Vのクルルが飛竜に乗っている絵、VIのティナが魔導アーマーに搭乗している絵、VIIIのパッケージ絵、Xのティーダとユウナの立ち絵etc...
プレイヤーにとっては正に宝物庫です。
FF以外にも風景画や人物絵が飾られていました。
どの絵画も尊かったのですが、ありす*が一際目を引いたのはFFVIIIのパッケージ絵です。
このイラストを、白黒加工にして更にメタルで描いた版画となっておりまして
見た瞬間に心を奪われました。
↓以下の画像はヤフオク様の出品から。
もうね、メタル加工ってだけで珍しいんですけどその艶やかな光り方がマッチするんですよ。この画像は切り抜かれているので写っていませんがベルト部分が素晴らしかったです。
スタッフさんにお願いして、ライトを当ててもらったんですけど感無量でした。
最も好きなFF作品である、FFVIIIのパッケージイラスト、それも生の版画。
思い出や感情がひしひしと打ちひしがれて、思わず感涙しましたね。
だって30分くらい眺めましたもの。
ただ展示会が18時までと決まっていて17時半頃には撤収の準備をしてらしたので、それに合わせて帰りましたけど、時間が許す限り観ていました。
たったひとつだけ悔しい思いをしたのは、ティナとクルルを間違えたことですね。
クルルって金髪とばかり思ってましたもの。(ゲーム中のドット絵は金髪なので)
あ。お部屋に飾る気は全くないので例え手元に58万持ってたとしても買いません。
スタッフ様からの営業は丁重にお断り致しました(,,Ծ‸Ծ,,)
FFが好きな読者の皆様は、どのタイトルが一番お好きでしょうか？
良ければコメントやツイッターにお寄せください。
ありす*は『VIII』⇒『X』⇒『V』がベストスリーでございます。
今回はここまでになります。
ご読了ありがとうございました。
