~ここまでのあらすじ~
ゆん『ユンのアトリエ……いいですわね』
陸乗りをしてグレンまで渡ってきたところからスタート。
正直なところを言ってしまえば、タケシ・GBBのライバル・キョウ・そして次なる相手であるカツラさえ突破できるプランであればどんな縛りプレイでもクリア可能なんですよね。次点でバッジ8個揃った後の22ばんどうろのライバルあたりが鬼門。
ポケモンリーグは皆様が考えているほど難しくないです。
60戦目・カツラ
使用ポケモン
ガーディ Lv42 EXP819 *いかく
かみつく/ほえる/とっしん/だいもんじ
ポニータ Lv40 EXP1302
ふみつけ/ほのおのうず/とびはねる/だいもんじ
ギャロップ Lv42 EXP1728
ふみつけ/ほのおのうず/とびはねる/だいもんじ
ウインディ Lv47 EXP2145 *いかく
かみつく/ほえる/とっしん/だいもんじ
備考:すごいキズぐすり×2個
なんでもなおし×4個
こいつが強い理由はこれが全てです。
物理攻撃が基本であるゆんに対して、一度ならず二度も<いかく>が発動されるうえに初手からいかく持ちであるがゆえにウマ娘2匹への決定打すらも、失われた攻撃ランクを求めて状態にされることに尽きます。
さらに、《だいもんじ》はどのポケモンからであっても1度きりしか耐えられません。つまり猶予は4匹合計して1ターンしか渡せないのです。
幸い全員オスのため、ゆんの代名詞と定着しつつある《メロメロ》で運ゲーへと持っていくプランが取れるので使わない手はありません。
ただし注意点として、ほのおタイプであるため《トライアタック》で発生する状態異常はまひ・こおりのみであること。
まひに出来ればラッキー程度に思うのが吉。必ずまひにするまで粘っているのはキチ。
え?
当然、ボクは後者なので《メロメロ》&《まひ》のマヒメロディにさせますよ?
希望-のぞみ-消え果てた海路の上で迷いの波にさらわれて見失っても、この手の中に舵が託されるなら、進む先は自分で選べるから……
60戦目・カツラ
Take数:22
楽して勝っているように演出するために倒れたシーンは流しませんでしたが、どの負け試合も2回目の《だいもんじ》で焼き討ちされているだけで面白味がないので消火しておきました。
ゆん「わたくしも正直そうなのですけれどね……」
ゆんの翼に乗って、トキワへと飛びましょう。
そして彼女の翼に乗るのはこれが最後になります。
ここはトキワシティ トキワは緑 永遠の色
最後のジムが最初に訪れた街にあるってエモいですよね。
それではいざ尋常に、ラストジムへと挑戦!
61戦目・エリートトレーナーのレイジ
使用ポケモン
ガラガラ Lv37 EXP982
ガラガラ Lv37 EXP982
サイホーン Lv38 EXP1098
ニドリーナ Lv39 EXP976
ニドクイン Lv39 EXP1620
間違いなく、本作において最強最高のモブトレーナー。
全員《トライアタック》を1回耐える上に、難敵・サイホーンまで構えられておりさらにエリトレ特有のすごいキズぐすりまで完備しており終盤にふさわしい雑魚敵ですね。
61戦目・エリートトレーナーのレイジ
Take数:1
サイホーンが《ロックブラスト》でゎなく《とっしん》を使ってくれたため生き残れました。そうでなくともガラガラの《ずつき》、ニドクインの《のしかかり》が完全に入っていれば負けだったので……
62戦目・からておうのシロウ
使用ポケモン
ゴーリキー Lv38 EXP1188
ワンリキー Lv38 EXP715
ゴーリキー Lv38 EXP1188
本作最後のモブトレは癒し。さぁ、(そらを)とぶわよ!
62戦目・からておうのシロウ
Take数:1
ポケモンセンターでお休みを取ったら、本Partの正念場へと挑みます。
63戦目・サカキ様
使用ポケモン
サイホーン Lv45 EXP1300
こわいかお/ロックブラスト/とっしん/じしん
ダグトリオ Lv42 EXP1377
どろかけ/すなじごく/きりさく/じしん
ニドクイン Lv44 EXP1826
にどげり/どくばり/のしかかり/じしん
ニドキング Lv45 EXP1879
にどげり/どくばり/あばれる/じしん
サイホーン Lv50 EXP1446
こわいかお/ロックブラスト/とっしん/じしん
キミのこと
メッロメロにしてあげる♬
ブレバはまだね 頑張るから
ゆっんゆんにしてあげる♬
だからちょっとスタンをしててよね
あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!
ゆんはサイにメロメロを掛けたと思ったらいつの間にか落ちていた。
な、なにを言っているのかわからねーと思うがありす*も何をされたのか分からなかった……!
・サイホーン(1匹目)
メロメロ⇒相手スタン⇒はがねのつばさ⇒ロックブラスト回避⇒はがねのつばさ
・サイホーン(2匹目)
メロメロ⇒相手スタン⇒はがねのつばさ⇒こわいかお回避⇒はがねのつばさ
・ダグトリオ
トライアタック
・ニドクイン
トライアタック急所
・ニドキング
メロメロ⇒あばれる(33ダメージ)⇒トライアタック麻痺⇒相手スタン⇒トライアタック
頭がどうにかなりそうだった……
運がいいだとか 戦術通りだとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと気持ちいいものの片鱗を味わったぜ……!
63戦目・サカキ様
Take数: 1
サカキ『フッ……ロケット団は唯今をもって解散だ』
ゆん「サカキ様……!」
サカキ『オニドリル1匹に……ましてやボスの俺がこんな小娘に負けたとあっては示しがつかんからな。己の腕前を磨きなおすとしよう……ありす!ゆん!その日までさらばだ!』
ゆん「何か落として……これはわざマシン26《じしん》ですわね。あいにくわたくしは覚えられ……地震……。いいえ、これはわたくしへの”自信”というキーワード?
全くもう、サカキ様は粋な計らいをするお方ですこと。ふふっ」
サカキ様との決着が想像していたよりもずっと早くついてしまったので(普通に50回程度のリセットは覚悟してました)このPartで次の試合まで進めていきます。
64戦目・ライバル
使用ポケモン
ピジョット Lv47 EXP1761
フェザーダンス/つばさでうつ/かぜおこし/でんこうせっか
サイホーン Lv45 EXP1300
とっしん/つのドリル/ロックブラスト/みだれづき
ギャラドス Lv45 EXP2063 *いかく
ハイドロポンプ/たつまき/にらみつける/あまごい
タマタマ Lv45 EXP945
ソーラービーム/ねむりごな/どくのこな/しびれごな
フーディン Lv47 EXP1872
サイコキネシス/めいそう/みらいよち/かなしばり
リザードン Lv53 EXP2373
かえんほうしゃ/つばさでうつ/きりさく/こわいかお
バトルに入る前に、ゆんのステータス紹介およびに報告をします。
技構成こそ変更はありません(予定)が、トライアタックの最大PPを16まで上げておきました。今回以降のバトルではダメージリソースが10回のトライアタックでは足りないと判断したのであらかじめ手数を増やしておきます。
メロメロ・はがねのつばさに関しては現状のPPのままで事足りるので放置。
と、いうことでポケモンリーグへの関門を潜り抜けましょう!
Shock out, Dance!!されたら心を闇から取り戻しましょう。
ただでさえギャラから威嚇されるだけで厳しいというのに、これ以上デバフされてしまっては勝ち目が潰えます。
はい、初手《メロメロ》が完全に入るまでカット!
は?
確定2発ですらなく乱数2発でした
今明かされる衝撃の事実!
オニドリルは 物理火力すら低い
つまりメロメロでフェザーダンスを止めるだけでなく、お祈り回数を減らすために乱数2発で倒してくれることをお祈りしてもらう必要があるということです。
あ。ちなみに順当にいけば
サイホーン⇒タマタマ⇒フーディン⇒ギャラドス⇒リザードン……の順番で繰り出してくるのですけれどギャラドスのいかくが適用される前段階の時点で同じような問題は発生しておりまして
物理耐久がぺらっぺらペラップなことに定評のあるフーディンですら確定1発で仕留めきれません。
初代最強技であるサイキネなんてまともに直撃したら即あぼんなので当然お祈り。
肝心のギャラドスにいたっては絶望を見せつけられます。
……ぐにゃあ……(揺れる視界)
落ち着いてシンキングタイムに入ります。
何をするにもまずは装備を整えてから。これがRPGの王道ですね。
禁止事項はあくまでも対戦中のどうぐコマンドの利用であって、もちものを持たせることはOKにしています。ここまでは無理に持たせていなくても(どくけしのみくらいは持たせても良かったかも)通用しましたがここから先のボスラッシュではそうはいきません。
それに対戦においてPTに入れていいのが、ゆん一人だけであって道中に規制は設けていません。ってかそうじゃなきゃ御三家でゆんを捕獲する段階で違反しちゃう。
何が言いたいかというと、対戦の際にルドン送りしておけば良いというわけで、ポケモンの捕獲自体は禁止していません。あとナチュラルに買い物をしていませんけれど別に買い物・拾い物禁止とかいうあたおかルールなんぞ搭載してませんし。
ってなわけで、ちょっとあるポケモンと出会いに行きます。
まずは12ばんどうろで『すごいつりざお』をGET、直後にそのままトキワへと帰還したらばトキワのお池に釣竿を垂らします。
まるで気持ちは太公望(呂望)ですねぇ。
(Take78)
ニョロゾは、5%の確率であるどうぐを持っています。
それは…………
[おうじゃのしるし]
ポケモンに持たせると、攻撃したとき10%の確率で相手をひるませる
ここまでのプレイスタイルを振り返ってもらえればお分かりの通り、今作では
《メロメロ》《トライアタック》による麻痺と、敵をスタンさせることによって難所を切り抜けてきました。
ならば、その特性を最大限まで特化させてしまおうという魂胆です。
これによって《はがねのつばさ》にもスタン効果が付与されました。
相手にとって不足なし!いざ参ろうぞ!
ゆん!
《トライアタック》DA☆★
64戦目・ライバル
Part数:47
今回はここまでです。ありがとうございました
ー次回 ポケモンリーグ編ー