Wonderland Seeker

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Alice*Diary 6日目

ありす*です。

きょうはフリーゲームをやってました。

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【ごみやしき】というタイトルです。

 

なんともド直球なネーミングセンス。

ジャンルはアドベンチャーとのこと。

ホラー要素や追いかけっこはなく、選択肢を取っていくゲームのようです。

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ED自体のネタバレは避けますが、EDの種類は5つあって

ED分岐はなんとここから始まります。そういうゲーム好き、いいぞ~。

 

内容は、1つの狭いマップを歩き回ってキャラクターに話しかけてフラグを立てて進めるゲームです。ただキャラクターの話を聞けるタイミングは決まっており、それも何回も話しかけないといけないものもあります。

ストーリーがあるキャラは全部で3人+1体。

ネタバレしない程度に説明しますと

ネットアイドルをしていたけどママに裏で写真をばらまかれていた。

不登校になって、ネットアイドルを追いかける(上の子と同一人物)。

・才能がなく、のけ者にされて大好きなバドミントンをやめてしまう。

人間サイドはこのような報われないストーリー。

 

で、最初に話すことになるバネのようなキャラの話が個人的に好きでして。

『ウサギとカメ』という童話ありますよね?

元々の話は、かけっこの早いウサギとかけっこの遅いカメが競争をするとかいう無理ゲーを強いられるもウサギがガバってくれたおかげでカメが勝てました。

というサボるとその分だけツケが回るという教訓話です。

 

ですが今作ではガラリと内容が変わっていまして、

かけっこの早いウサギとかけっこの遅いカメが競争をするまでは一緒なのですが

カメは「自分が頑張っても所詮勝てっこない」と諦めて帰ってしまうところで終わります。

ここで選択肢が入って

自分磨き/ウサギを殺す/なにもしない』の3択が出てきます。

そこでウサギを殺すという選択肢をとった際に

話の最後にバネのようなキャラが

 

『でもでも、カメには、ウサギをころしてしまうチカラはあったんですね……』

 

というセリフが非常に印象に残りました。

力がなかったり努力をしない子でも

命は簡単に奪うことが出来てしまう。という強烈なメッセージでした。

 

このタイトルの総評をまとめますと、

なにかつらいことや、できないことがあって、人と比べられたり人に裏切られたりして

ジサツ寸前まで追い込まれたキャラの気持ちがひしひしと伝わってきました。

また、どれも現実でありがちなコトなのがなんとも……。

ですが、選択肢次第では救うことが出来ます。

それも特別なことではなく、ちょっと話を聞いてあげる。共感してあげる。

そんな些細なことひとつで良いのです。

 

皆さんも、もし周りにそのようなネガティブな人がいれば、
一声かけてあげてみてください。
きっと、時間がかかってもその子を幸せにさせてあげられるはずです。

 

今回はここまでになります。

ありがとうございました。

 

EXIT

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……ねぇ、おにいちゃん、飛び降り自殺した人は、地面にぶつかる1ミリ前まで生きてるんだよね?
1秒前まで、生きてるって意味では飛び降りてない人と同じ。
でも、違う。生きてるけど、もう確実に死んでるの。
(虎菱早桃/ジサツのための101の方法)