不遇ポケモン
概要
そこいらの弱ポケを軽く圧倒する異常な戦闘力(悪い意味で)を持ち、
彼らの前では唯一王ことブースターなど強ポケ同然である。
彼らの前では唯一王ことブースターなど強ポケ同然である。
(出典:タマムシ大学)
さて、なぜこのような前振りから入ったかというと
ありすは過去に不遇ポケモンの中でも代表格たる
ですが当ブログ内では萌えっこもんすたぁのプレイレポートこそすれど
制限プレイのレポートに関しては触れていませんでした
そこで再走に近いスタイルですが、制限プレイも取り扱っているという軌跡を残すべく
開幕となったわけです
では早速ですが、下の種族値を見てください
H65 A90 B65 C61 D61 S100
ちなみに最終進化でこの能力です
誰でしょう?(タイトルでオチてるなんてマジレスはしないように)
『いるさ!ここにひとりな!』
\パーラララララッ♪/
くちばしポケモン
たかさ:1.2m
おもさ:38kg
おもさ:38kg
おおきな つばさで おおぞらを とびつづけることが できる
1にち おりなくても だいじょうぶ
1にち おりなくても だいじょうぶ
アニメにも多く出演しており、知っている方も多いでしょう
で、こいつのどこが不遇かというと......
・初登場の時点でドードリオの下位互換
L差別できる点は『オウムがえし』との両立のみ
・DPでムクホークが登場し多重劣化となる
・なぜか『ブレイブバード』を習得できない
LBWで『ドリルライナー』と夢特性『スナイパー』を獲得
・C61の癖に特殊技を多く覚えてしまう。性能はご察し
・ピカチュウ版でライバルが使うがリストラされている
もうやめて!オニドリルのHPはゼロよ!
今回から連載企画するタイトルが
《レッツゴー!オニドリル》
となります
ルールは非常にシンプルです
でんどういりした段階でクリアというものです
ね、簡単でしょう?
ではファイアレッドを起動して始めていきましょう
よーい、スタート
第1章
だからこれは 攻撃でもなく 宣戦布告でもなく
私を埋葬させた鳥達への
"逆襲"だ』
御三家は秘伝要員としてゼニガメを選択します
あとライバルの御三家がフシギダネとなるのも狙いです
将来の敵に怯えるがいい、ふはは
規約違反なので、わざと負けます
聖域がどこかって?
22ばんどうろですよ
ここはオニスズメと最初に出会える場所ですからね、聖域と呼びます
ちなみに出現確率は10%。地味にレアポケです
出会い、そして邂逅
いじっぱりの性格かつレベル5まで粘りました
いじっぱりだと、こうげきが伸びやすくとくこうが伸びにくいです
C61なんぞあってないようなものなので
少しでも低耐久をカバーするべくこの性格にしました
火力不足が常につきまとうのでA90を尊重します
で、この22番道路。一定のポケモンしか出ないんですよ
これが意味するもの。それは・・・
AとSに努力値全ぶっぱの時間だああああああっ!
というわけで狩り続けてかれこれ2時間半......
おぉ、立派になって・・・
え?レベル20で進化するのになんでキャンセルしてるかって?
秘剣・つばめがえしのためです
なぜかオニドリルになると覚えなくなるんですよ
いくらなんでも『ドリルくちばし』を覚えるLV40まで
『つつく』だけじゃさすがに悲惨すぎます
なんで威力80の通常攻撃がLV40なんだよゴッドバードくらい覚えろよ
立派になって・・・
負けると分かっててお祈りか。制限プレイトレーナーのサガだな
こうげきがあの序盤鳥ポッポと同じいわへびなんぞ
レベル差でゴリ押し
※レベル差で勝てるうちが華です
すごいぞー!かっこいいぞー!
そしておつきみやまも楽々登山
ちなみにカセキの周辺は普通にエンカします
道中で秘伝要員でお馴染みパラスを仲間に咥えておきます
ハナダシティ、到着......!
今回はここまでになります
ありがとうございました
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ちなみに《ゆん》という名前はありすの■■の名前です