前回のあらすじ
ジムリーダーが束になっても、みみの暴走は止まらぬことを知らなかった
忍者、科学者、大学教授、超能力者。そしてマフィアのボスさえも・・・
彼を満足させてやるには、最強のトレーナーが集まる場所:ポケモンリーグしかない
ありす一行は、一縷の望みをかけて足を運ぶ。四天王の待つ決戦のバトルフィールドへ
今回で最終回になります
ポケモンリーグに着きましたので、安定を取ってポケモンセンターで回復します
HP赤ゲージを維持してもよかったのですが、そうはいかない事情もありまして...
それとボックスにめる、ちよを預けます。でんどういり時の時間短縮のためです
2匹登録と4匹登録では倍違いますからね
そしていまさらですが、本プレイは別にRTAではありません
ポケモン青をバグ禁止で通常プレイするという内容になっております
ちなみに現在のプレイ時間はこんなカンジです
普通にしていれば、これくらいのタイムですよね?
それでは参りましょう、してんのう戦へ
VSカンナ
ジュゴン⇒すずに交代
こうなるので、みみを無償交代できます
ヨクアタールを使います。99%《ねむる》を使ってきますが1%の《オーロラビーム》を引いてしまった場合ヨクアタールを使う隙がなくなってしまうので保険を打ちました
後は、パルシェン・ヤドラン・ラプラスをつのドリル、ルージュラをじしんで倒して
KNN姉貴を無事突破できました
ピーピーエイダーを使い次のフロアへ
VSシバ
A35のぽっぽなので、攻撃されても死にません
かくとうタイプはつのドリル、イワークはれいとうビームで終わりです
みみのスーパーパワーを受けてウーッハーッさんも難なく突破です
VSキクコ
してんのうの中でも最強です
HPが121以上あることをチェックしたらバトル
ゲンガー⇒スピーダー、ヨクアタール、じしん
さいみんじゅつをされると起こす必要がありますし、ナイトヘッドを耐えるHP回復も必要ですが今回は2連続でゆめくいをしてくれたので勝てました
運は収束しますからね
もしくろいきりをされるとすばやさが元に戻ります、その場合のために余計にスピーダーを買っていましたがつばさでうつだったのでセーフ
ゴースト⇒じしん
アーボック⇒じしん
ゲンガー⇒じしん
今回はデレデレおばあちゃんだったのでTake1でいけました
HPが140以上になるようキズぐすりで回復させます
VSワタル
ここも運ゲーになっています
スペシャルアップでのバフと合わせてハイドロポンプを赤ゲージで耐えます
ここのためだけのスペシャルアップ購入だったのです
以後赤ゲージ維持なのでボタン入力時間カットができます
もしハイドロポンプが急所に入るとめのまえがまっしろわーるどになります
AIの仕様上、こうそくいどうしか使ってきません
プテラに先手を打てるようにするためのスピーダーでした
HPが50前後になるように、キズぐすりで微調整回復します
10個も買っておいたのはこのラストバトルのためです
VSライバル
『よおーっ! ありす!
ありすもきたのか はっはっ うれしいぜ!
ライバルのおまえが よわくちゃ はりあいないもんな!
おれはつよくなるために さまざまな
コンビネーションをさがした!
そして いま! ここにいる!
ありす!
このいみが わかるか?
わかった! おしえてやる!
この おれさまが! せかいでいちばん!
つよいってことなんだよ!』
オートで、戦闘アニメーションがじっくりみるに変わります
ピジョットのなきごえも入れてライバルとのラストバトルBGMは完成しますよね
先鋒 ピジョットLV61
ヨクアタール、スピーダー、つのドリル
つばさでうつであれば、HP50前後で2回耐えます
オウムがえしが来ることをお祈りします。しかし、ゴッドバードのタメが入ったので
いいキズぐすりで90あたりまで回復させ、20まで残りました
ここを乗り切ればずっとみみのターンです
次鋒 フーディンLV59
じしん
もしSが低い個体だとインドメタシンを投与しないとここで先手を取られます
ピジョット相手にスピーダー2回投げる余裕はないので厳選をしていたわけです
中堅 サイドンLV61
つのドリル
副将 ギャラドスLV61
つのドリル
10まんボルトは耐えられるのでやめましょう
副将 ウインディLV63
つのドリル
じしんは耐えられるのでやめましょう
大将 フシギバナLV65
みみに、ありがとう
グリーンに、さようなら
そして、
全てのポケモン達に、おめでとう
完走した感想ですが・・・
ヨクアタール+つのドリル、完全にFF6のバニシュデスですよね?
スピーダーでの調整も必要な箇所もありますがそれ以前の仕様問題ですよ
あと難易度の移り変わりが激しいです
序盤にかけて難所が多すぎる印象でした
アーボのまきつく、タイプ一致でんこうせっか、クチバジムのスイッチ...
逆にわざマシン07(市販品の最終兵器)が購入できてしまってからは
完全に魔改造ゲーになってしまいインフレに相手がついていけてない状態でした
ラストこそレベル差が広がりますが、AIが低すぎて問題になりません
子供向けにシフトしたのは次回作『金・銀』からの話で
今作は同人ゲーに近い開発状況でしたからブラックネタがあったり
細かい調整が全くできていない現場だったというのが受け取れました
そしてバグを使わずともここまで簡単なら
たまには普通プレイもいいかもしれませんね
いや、もうやりませんけどね。縛りプレイも飽きましたし・・・
というわけで今回までのポケモン青普通プレイいかがでしたか?
懐かしいと思った方は部屋の片隅にあるソフトを起動してください
そしてありすに新たな発見をください
それを基により一層ブログに励もうと思います
以上になります
ご愛読、ありがとうございました
次は・・・また普通じゃないポケモンで会いましょう!
Good Lack...!