当ブログを少しでも読んでくださっている方ならご存知と思いますが
ありすはバグを起こすのが好きです
ポケモンに限らず、ロマサガやFFにおいても実体化バグやらバニシュデスといった技を愛用してきました(分からない方は興味があれば調べてみてね)
しかし、ある時言われたことがあるのです
『ポケモンでバグを使わないで真っ当なプレイできるの?』と
なるほど、真っ当な意見をお見受けしました
ありすは第三世代のルビーや第五世代のブラックが好きなシリーズでもあるのですが、確かに思い返してみればしょーもないところで苦戦していた記憶があります
タイプ相性以前の問題で。方向音痴になったり回復が間に合ってなかったりとetc...
そのうち、周りからはバグとかメモリには詳しいけど攻略はからっきしという認識を持たれるようになっていました
そこで今回はリベンジ(何に?)すべく、ある企画を立ててきました
その名も
《いかなるバグも用いずにポケモン青をプレイ》です
タイトル回収
ルールは簡単
セレクトバグを筆頭に任意コード実行はもちろんのこと、ピッピにんぎょうによるガラガラ退治や、おつきみやまでのあなぬけのヒモによる戦闘スキップなどといった意図的なバグを禁止してポケモンリーグでんどういりを目指すという企画です
昔からTwitterを知っている方なら覚えているかもしれませんが、過去にありすは
《スピアー1匹でクリスタルをクリア》《たねポケモンのみでリーフグリーンをクリア》《アゲハント1匹でファイアレッドをクリア》などの縛りプレイを遂行しています
いまさら、普通にただプレイしてクリアなどとお茶の子さいさいですよ!お茶の子!
とタカをくくっていたのですが
試しに試走として外部リンクの彼と画面共有しながら《ポケモン緑を普通にプレイ》してみたところ、イワヤマトンネルまで4時間かかるわ何度もトレーナーで全滅するわと非常にgdgd妖精でございまして...
結局クリアしたころには開始から9時間半という体たらく
という苦い経験を味わったためある程度予備知識をつけたうえでやっていこうと思いました。
改めてルールの説明をば
プレイするタイトル:《ポケットモンスター青》
使用する機器:bgb.exe(PC)
禁止事項:意図的に起こすバグ全般。具体的には↓
セレクトバグ、任意コード実行、おつきみやまでの穴抜けによる戦闘回避、ピッピにんぎょうをポケモンタワーのガラガラへの使用、ナツメに敗北することによるバッジ入手
許容するバグ:バッジ累積効果(能力変化わざによる能力のアップ。詳細は省くが、これに関してはどうしても避けようがないため)
クリア条件:禁止事項を行わずにでんどういり
簡単にまとめるとこうなります
とは言っても萌えもんプレイ記事と同じく、当ブログでの掲載による攻略となりますので道中禁止事項を行っていないかどうかは読者様の良心に任せます
例え動画にしたとしても動画外でやっているかもしれない、という糾弾もあるくらいですのでこれに関しては信頼ですね
できるだけ、そのような事はしていないだろうと思えるような記事を心がけます
と、いうわけで前置きが長くなりましたが
ゆめとぼうけんと! ポケットモンスターのせかいへ レッツゴー!
第一章
《ニドラン無双》
ゲーム開始~おつきみやま攻略まで
主人公⇒ありす ライバル⇒グリーン
パソコンからキズぐすりを引き出します。御三家はゼニガメを選択しました
せっかく青Verなら、パッケージの彼を選んであげませんとね
ニックネームはカメールから取って【める】
初陣のグリーン戦ですが、しっぽをふる*1→たいあたりの連打で勝ちました
めるのBならダネのたいあたりは余裕で受けきれて良いですね
ステータスはこんな感じでスタートします
Cが低いですが別に大丈夫です。先に言っておきますがバトルに使う要員ではありません
順当にずかんを受け取ったら、道中で一度だけコラッタを倒しておきました
この一度だけが後々重要になってきます
トキワシティでモンスターボールを7個購入しました、これだけあれば充分です
もちろん、1ばんどうろとトキワの木で入手できるキズぐすりも忘れずに
まずは戦線の補強から
すぐ隣の22ばんどうろでオニスズメ(NN:すず)を捕獲。そらをとぶ要員になります
そしてこのプレイにおけるエースであるニドラン♂(NN:みみ)を捕獲です
ここでレポートを書きます
トキワのもり突入。むしとりしょうねん2人はスルー
道中、保険を取ってどくけしとキズぐすりを拾っておきます
では初のトレーナーバトルになります
お相手氏はビードルLV9のみ繰り出すむしとりしょうねん
める1匹で撃破を狙います
しっぽをふる*2でぼうぎょデバフをかけたらたいあたり連打
途中でどくにかかりましたが構わずにたいあたりで撃破しました
すると・・・
レベル7を飛ばして一気にレベル8までLEVEL UPします
このためのコラッタ事前撃破でした
そしてレベル8になったことによりメインウェポン『あわ』を習得します
C14あることもチェックしておきましょう
そうしたらこんな森には二度と用事はありません
どくにかかっていたのでどくけしで治療してあげたら、ニビシティに行きます
ポケモンセンターに行く必要、ないです
キズぐすりで回復しておき、そのままタケシのもとへ。10000こうねんさんは無視
VSタケシ
先頭にしておいたみみからめるに交代
たいあたりであっても1/3残るので安心ですね、『あわ』*2で確殺します
ここでみみはレベル6に。いれかえタイプなのでイワークを出すタイミングでこちらもみみに交代します
レベル9、C15のめるであればイワーク相手でも『あわ』が確定2発になりますので
交代したタイミングに『がまん』をしてこないことをお祈りしてめるに即交代
祈りが通じて『いやなおと』を使ってきましたので、予定調和
無事タケシを倒しました
そしてこのタイミングでみみがレベル8になるのですかさずステータスチェックします
A15、S14あるのでOKです
もしもA14以下S13以下の個体であれば捕獲し直しでしたので運が良かったです
22ばんどうろでレポートを書いたのはこのためでした
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嘘です。何度もA14を引いたので、5回くらいリセットしてました
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バッジをもらったタイミングでレポートを書きます
そしてタケシからもらった賞金は全てキズぐすりへ変換。10個購入致しました
かちぬきタイプに変えましたところで、3ばんどうろへ進軍します
最初のむしとりしょうねんは、3匹とも『にらみつける』⇒『つのでつく』のパターンで倒します。ここでキズぐすりによる全回復をしましたら・・・
このゲームにおいて最強クラスのトレーナー・たんパンこぞうと戦います
コラッタ相手に『でんこうせっか』によってHP2まで減らされながらも、
『にらみつける』*1⇒『つのでつく』*3でどうにか撃破
アーボが登場しますのでめるに交代。
めるのターンはまずみみにキズぐすり。再びキズぐすり。
後は倒されるまで、しっぽを延々と振ってもらいその後みみを無償交代
しっぽを3回振れたため、『つのでつく』*3で撃破できました。まきつかれなかったのが一番運がよかったです
ですがポケモンセンターには戻りません
そのまま、道中必ず戦うことになるむしとりのしょうねん2人とバトルします
ミニスカートとは戦いません。なぜなら・・・
むしとりしょうねん2人と戦い終わった段階でピッタリPP0になるからです
※スクショのサイズが変わったことには触れないでください...
おつきみやま登山に向けて手前のポケモンセンターで回復します
500円の無駄なのでコイキングは買いません
この時代はギャラであろうともAの高さ活かせませんし...(『じしん』がまだ未対応)
おつきみやまに登ったら、すかさず西にあるわざマシン12を入手。中身は『みずでっぽう』になっております
道中、野生のズバットが出てきたら3匹つのでついて経験値にしておきます
当然この3匹というのが重要になってきます。4匹目以降は逃げます
戦うトレーナーは
ふしぎなアメの隣にいるりかけいのおとこと北にいるミニスカートです
2人ともつのでつく連打でほぼ無傷勝利できます
ミニスカートのマダツボミを倒した段階でレベル16に上がります
つまり、ニドリーノに進化するということですね
進化したら『みずでっぽう』を覚えさせます、『にらみつける』はフヨウラ!
で、つきのいしを拾いましたら地下でパラスと遭遇しました
このパラスは捕獲します、いあいぎり+あなをほる要員となります(NN:チヨ)
ラッタLV16とかいうチートレベルに強いロケット団員は無視します。勝てません
奥のほうにいる団員が見えてきましたら、つきのいしでニドキングに進化させます
なぜこのタイミングかというと野生とエンカウントする際、ニドリーノの方がなきごえが短いため逃げるまでのスピード感があるからでした
コラッタはつのでつく*1をミリで耐えるのでどくばりでトドメを刺してあげましょう
つづくズバットはつのでつく*2で終わります
このエリアはつきのいしが隠れていますがもう用はないので拾いません
ピッピを捕まえられた方は記念に拾ってもいいですね
おつきみやまのラスボス:りかけいのおとこ戦ですが
基本的につのでつく連打でOK...とはいかず初手の、あせでベトベター!にかなしばりをされてしまう恐れがあるのでみずでっぽうを使って安定したほうがいいかもしれません
つづくビリリ!とド、ド、ドガース♪はつのでつく連打でOKでした
そしてこのタイミングでレベルが18に上がります
この先を考えて必要なレベルなので18に上がるよう調整したのが、ズバット*3というわけです
つきのいし手前のやまおとこ相手に『みずでっぽう』でも良かったのですが、ニドリーノはあまりCが高くなく、イシツブテ相手に事故死を免れたかったのでズバットを選びました
カセキなどどっちでもいいので目の前にあったかいのカセキにしておきました
オムオムナイトフィーバーが復元される方です。ちなみにもう片方は第5使徒
あ、あとありすの記事でも書いていましたがこのエリアであなぬけのヒモを使ってしまうとバグが発生してしまうので注意しましょう
今回の冒険はここまでになります
次はハナダシティ攻略編となります⇒NEXT